松戸市常盤平地区の小学校の通学区域の変更にむけた審議会を開催、「常盤平第一小学校」の新入児童1名という状況を鑑みて

松戸市教育委員会は7月8日、常盤平地区の小学校における通学区域の変更を検討する「令和8年度第1回松戸市学区審議会」を7月27日(月)午前10時から松戸市役所新館7階大会議室で開催すると発表しました。
今年4月に全校児童30名・新入学児童1名という深刻な状況が明らかになった常盤平第一小学校の問題が、いよいよ正式な審議の場に移ります。
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常盤平第一小の「通学区域の抹消」を審議
審議会で話し合われるのは3つの議題です。
- 常盤平第一小学校の通学区域の「抹消」
- 常盤平第二小学校の通学区域の「変更」
- 常盤平第三小学校の通学区域の「変更」
「変更」ではなく「抹消」という言葉が使われている点が重要で、常盤平第一小学校については通学区域そのものをなくす方向で検討が進んでいることを意味します。
令和9年度からの新入学児童の受け入れ停止に向けた議論が本格化します。
傍聴は先着10人、9時30分から受け付け
審議会は7/27(月)松戸市役所新館7階大会議室にて一般傍聴が可能です。
先着10人で、当日午前9時30分から50分の間に受け付けが行われます。10人を超えた場合は別会場での傍聴が可能とのことです。
地域の教育環境の将来に関わる議論だけに、関心のある方は足を運んでみてください。
令和2年の130人から30人へ、問題の経緯
常盤平第一小学校の児童数は令和2年度の130人から令和8年度には30人へと急減しており、今年度の新入学児童はわずか1名でした。
全学年が複式学級(2学年に担任1人)の対象となるという異例の事態で、教育環境の維持が困難な状況に陥っています。
背景には、昭和30〜40年代に大規模な土地区画整理事業で整備された常盤平地域の急速な高齢化があります。
周辺の常盤平団地では高齢化率が50%を超えるとも言われており、若い子育て世代が少ない地域特性が児童数の減少に直結しています。











