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下矢切の佐藤製麺所の生蕎麦で「年越し蕎麦」を味わってみたよ

カテゴリ: 蕎麦
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下矢切の佐藤製麺所。生きしめんのザルに続いて、大晦日に年越し蕎麦を親族で味わってみました。

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アクセス 佐藤製麺所

場所はこちら。前の道はとても細く、また駐車場もありません。私は自転車で伺いました。

1食135g。蕎麦粉より小麦粉多めで、卵白の粉末を使っていて、つなぎがしっかりしている麺ですね。

蕎麦粉多め(八割、十割)が好みの人にとっては、物足りないかもしれませんが、蕎麦粉多めだと茹でる時に麺がぷつぷつ切れてしまう事もあり、茹で方にもコツが必要。

つなぎがしっかりしている蕎麦であれば、茹で方も簡単で、ツルッとした喉越しが期待できます。

かけそばなら、1分半前後。ざるそばなら3〜3分半ほどで茹であげます。

プリッとしたコシがあるものが好みなので、つなぎがしっかりしているという事もあり今回は茹であげてから、一度冷水で締めて、表面のぬめりを取ってから、再び茹で汁で温め直して、かけそばでいただきました。

予想通り、つなぎがしっかりしているので、冷水でしっかり洗ってぬめりを取っても麺は切れていませんでした。

プリッとしたコシ。そして滑らかで艶のある表面は喉越しもよく美味。

これが1玉100円とは、生きしめん同様にコスパがいいですね。

蕎麦が苦手な甥っ子たちのために、生きしめんを追加購入しておきました。

こちらも茹でてから一度冷水で締めて、しっかりぬめりを取ってから、温め直してかけで。

乾麺やインスタント麺では味わえない生麺の美味しさをみんなで堪能しました。

次は、ほうとうと餃子の皮ですね。

それと、生きしめんをパスタのフィットチーネ感覚でパスタソースで味わってみたいと思います。

まだまだ楽しみは続きます。ごちそうさまでした!

佐藤製麺所 店舗情報

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サムリ
映画とゲームとアウトドアをこよなく愛するアラフィフパパ、サムリです。二人の息子がおります。ランチの食レポでは奥さんと二人で行う事も。車や電車、自転車、徒歩で、千葉県松戸エリアを駆け巡っております。 地域情報に特化したサイトを9年近く運営。松戸つうしんだけで5,000記事以上を執筆、全体で13,000記事以上を執筆しています。 松戸市に越してきたばかりの方には分かりやすく、長年住まわれている方には新たな発見をお届けできるよう頑張っていきます!
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