7/26(月)深夜に発生した停電の影響でワクチン198回分が廃棄に
関連リンク:7/26(月)深夜2時36分ごろから松戸市岩瀬・胡録台・松戸など約1,730軒で停電が発生、午前4時19分に復旧
先日記事にした7/26(月)に発生した停電の影響で、ワクチン198回分が廃棄になってしまったようです。
新型コロナワクチン、停電で198回分廃棄 千葉・松戸市https://t.co/BIOQHTU8kW
停電地域内の1診療所の冷蔵庫が動かなくなり、出勤した診療所職員が調べると、規定のワクチン保存温度の2~8度を上回る、8・3度だった
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 27, 2021
停電が原因で温度保持ができなくなり廃棄になるケースは他の自治体でも発生しているようです。
【栃木】<新型コロナ>栃木県で新たに43人感染 宇都宮市で停電 冷蔵庫のワクチン42回分使えずhttps://t.co/Fy4ww0EGXu
— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) July 26, 2021
そもそも停電対策ができていないのか?という問題がありますが、ワクチン接種の準備だけでも手一杯という事情もあるようで、停電対策に苦労している自治体が多いようです。
【ワクチン保管 停電対策に苦労】https://t.co/649vvAeN7K
新型コロナウイルスワクチンの接種が進む中、自治体ではワクチンを保管する専用冷凍庫の停電対策が課題となっている。だが、ワクチン接種を進めるのに手いっぱいで、停電対策に着手できない自治体もあり、担当者は頭を悩ませている。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 27, 2021