2017年5月26日

松戸駅前に同じ店ばかりが増えて地元民ウンザリ、なぜ企業は店舗を集中させるのか?【ドミナント戦略】

カテゴリ: 話題

参考記事:100円ショップのダイソーダイエー松戸西口店が6月下旬オープン予定、松戸駅より徒歩5分

参考記事:これで松戸駅周辺で3店舗目!ドラッグストア「ウエルシア ダイエー松戸西口店」が6月下旬オープン予定

ダイエー松戸西口店の新店舗オープンの情報が立て続けにやってきていますが、その中で、ダイソーとウエルシアのオープン情報に、地元民が「またか?」「なぜに?」との声が上がってきています。

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どちらも駅前に3店舗目のオープン

というのも、ダイソーもウエルシアも松戸駅前としては、今回のダイエー松戸西口店内でのオープンで、実に3店舗目となるのです。

SNS上でも

  • 近場に同じ店はもういらない
  • 品揃えが違う、ライバル店にオープンしてほしかった

などなど批判的な意見が見受けられました。

地域に店舗を集中させるドミナント戦略のメリット

しかしなぜ企業は店舗を集中させて出店するのでしょうか。

このような出店方法をドミナント戦略と言います。ドミナント戦略には以下のようなメリットがあると言われています。

配送効率が上がる

  • 店舗が一地域に集中している事で配送の効率が上がり、物流費のコストが削減できる。
  • 配送スピードも上がるため鮮度の高い商品を素早く提供する事ができる。

宣伝効果が高まる

  • いたる所に店舗があるので人が目にする機会が増え、宣伝効果が高まる。

人材の配置換えが容易

  • 店舗同士でのシフトの調節、スタッフの配置の調節が可能になる。

他社が参入しにくくなる

  • 地域を占拠する事で同業他社が参入しにくくなる。

ドミナント戦略にはいくつかのデメリットもあり、その一つとして、店舗同士のお客さんの取り合い、売上の食い合いが発生するというものがあります。

しかし、同業他社が出店しお客さんの取り合いが発生する事と比較すれば、既存の店舗が多少売上が落ちることになっても企業全体としては、売上を守ることにもつながると考えられているようです。

ところで、これらのメリットをご覧になってお気づきでしょうか。これらはあくまでも出店する側の「企業」のメリット。私達市民にとってのメリットではないんですよね。

特に松戸駅は、伊勢丹松戸店の今後の動向にも注目が集まり、長く再開発の必要性が叫ばれています。

参考記事:三越伊勢丹ホールディングスが伊勢丹松戸店を閉鎖する方向で検討中らしい、どうなる?松戸駅西口

参考記事:三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長が退任、経営改革は後退?伊勢丹松戸店の今後は?

売れればそれでいい。利便性が高ければいい。品揃えがしっかりしていればそれでいい。

そういった意見もあると思いますが、西口、東口、どっちに行っても同じ店しかないという状況、みなさんはどう思われますか?

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とも
映画とゲームをこよなく愛するアラフォーパパ、ともです。ランチの食レポでは奥さんと二人で行う事も。車で、電車で、徒歩で、市内を駆け巡っております。
とも
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