新京成線の鎌ヶ谷大仏〜くぬぎ山間の上り線が12/1（日）に高架化、踏切12ヶ所が廃止で事故解消や渋滞軽減に期待

新京成線の鎌ヶ谷大仏〜くぬぎ山間の上り線が12/1（日）に高架化されます。

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新京成線の鎌ヶ谷大仏～くぬぎ山間、上りも12月に高架化 踏切12か所廃止へ

切替工事は11月30日（土）の深夜から実施され、翌12月1日（日）の初電から高架での運行が始まります。工事に伴い、30日（土）深夜の上り3本は鎌ヶ谷大仏止まりとなり、バスやタクシーによる代行輸送が行われる予定です。

ちなみに下り線については2017年10月に高架化が完了しています。

参考記事：松戸市と習志野市を結ぶ新京成線、10月21日（土）より下り線の高架運行を開始

今回の上り線の高架化に伴い、初富駅と北初富駅は仮駅舎から高架駅舎に移転、また北初富駅と新鎌ヶ谷駅の列車時刻の一部が変更となります。

さらに高架化になる事で12ヶ所の踏切が廃止。

踏切事故の解消や交通渋滞軽減され、安全の向上、そして街の分断化の解消、消防救急活動の迅速化が期待できます。