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12/9(火)〜12/19(金)アトレ松戸にて「舟和」が期間限定出店、明治35年創業の浅草老舗から手作りの芋ようかん

アトレ松戸にて、浅草を代表する老舗和菓子店「舟和」が12月9日(火)から12月19日(金)の期間限定で出店します。

明治35年(1902年)創業から120年以上の歴史を持つ舟和が、看板商品の「芋ようかん」をはじめとする伝統の和菓子を松戸エリアにお届けします。

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舟和

  • 日程:2025年12月9日(火)〜12月19日(金)
  • 場所:アトレ松戸

期間限定ショップではデジタルクーポンの利用はできません。

舟和について

舟和は明治35年(1902年)に浅草で創業した老舗和菓子店。創業者の小林和助は新潟県頸城郡(現・上越市)出身で、創業前は浅草で芋問屋を営んでいました。

当時、高価で庶民の手に届かなかった煉羊羹の代わりに、気軽に食べられる和菓子として考案したのが看板商品の「芋ようかん」です。

「幸せ、喜び、楽しい」を和菓子に対する精神として掲げ、浅草寿町で和菓子職人・石川定吉とタッグを組み、「羊かん司 舟和」の名で開業しました。

現在では浅草エリアだけでも7店舗を展開し、百貨店などのテナントを含めると全国に90店舗を数える名店となっています。

芋ようかん

舟和の看板商品である芋ようかんは、さつまいもそのままのやわらかい味わいが特徴です。

短い日持ちは本物の証として、コロナ禍前のピーク時には1日約18万本を製造していました。

そのまま食べるのはもちろん、オーブンで焼いて「焼き芋ようかん」として楽しんだり、バターやマーガリンで焼いて洋風の味にしたりと、様々な楽しみ方があります。

関連リンク:舟和

アクセス アトレ松戸

場所はこちらになります。

明治時代から続く浅草の老舗和菓子店が松戸にやってくる、またとない機会をお見逃しなく。

さつまいも1本1本を手で剥く伝統の手作業から生まれる本物の味わいを、ぜひ。

アトレ松戸 店舗情報

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