松戸から車で下道で約1時間、野田市のグリコピアCHIBAの工場見学に行ってきたよ!アイスの製造工程を見学!
2017年のオープンから人気の工場見学、グリコピアCHIBA。
新型コロナの影響で臨時休館を経て、6月下旬ごろから工場見学が再開されたのですが、人数を制限しての実施となり、今まで以上に予約が取りにくい状況だったのですが、たまたま運良く空いている日があったので、急いで予約。
家族で行ってまいりました。
アクセス グリコピアCHIBA
場所はこちら。高速や有料道路を使わずに、渋滞がなければ50分〜1時間といった所ですね。
グリコのランナーがお出迎え
グリコといえば、このランナーですね。入るなり巨大なランナーが私達をお出迎え。
この中が工場見学の最初のポイント、シアターになっているのですが、その前で記念撮影をする事ができます。
工場見学開始まで、しばらくこのエリアで待機です。
ベンチソファがパピコの形になっています。
ポッキー&プリッツの撮影コーナーも。11月11日はポッキー&プリッツの日なんだそうです。
そうそう、入ってすぐにお土産として一人一箱プリッツをいただきました。
工場見学は約1時間
工場見学は約1時間で、この間は写真や動画の撮影は禁止となっています。
映像でグリコの歴史とアイス製造を学ぶ
まずはシアターで、グリコ創業の歴史と、このグリコ千葉でアイスがどのように作られているかを視聴。
今回は小学生の次男と甥っ子二人を連れて行ったのですが、冷たいアイスを作る工程で、アイスの素を殺菌のため高温にする事を知り「へ〜、そうなんだ〜」「知らなかった〜」と意外と集中して見ておりました。
アイスができるまで
動画の視聴が終わったら、実際にアイスの製造工程を順番に追っていきます。
やはり日頃食べているものが、どのようにして作られるのか、その工程を見させてもらえるというのは大人でも楽しいものですね。
馴染みのあるアイスの容器や、梱包されたものが工場ラインでチラリと見えるだけでテンションが上ってきますww
途中、工場内のカメラを操作できるポイントや、アイスが急速冷凍されていくのを体感できるエリアもあり、最初から最後まで子供たちも飽きる事なく、工場見学を楽しむ事ができました。
お土産コーナーが楽しい!
最初のポイントに戻ると、そこにはお土産の販売コーナーが。
こちらのポッキーには、チョコペンやチョコチップなどが付いているもので、自分だけのオリジナルポッキーをデコってしまえる商品。単純なものですが、女の子は喜びそうですよね。
売れ筋ナンバーワンとして、日本各地のご当地プリッツを9種類集めた、日本の味めぐりも販売されていました。
お恥ずかしい話ですが、良く目にするこのセブンティーンアイスってグリコだったんですねww
今回の工場見学でその事実を知りましたww
こちらのセブンティーンアイスも、このグリコ千葉で製造しているとの事です。
最後に通常ですとパピコの試食会があるのですが、新型コロナウイルスの関係上、試食はなくお持ち帰りという事でパピコをいただきました。
工場見学を終えて、駐車場の車の中でいただきましたが、大人はこの紀州産南高梅を使用した「大人の梅ジェラート」味のパピコに大興奮。
スッキリさっぱりしていて、最高です。
こんな事なら、試食のお持ち帰りだけじゃなくて、自腹で追加で買っておけばよかったと後悔していたら、不敵な笑みを浮かべた奥さんが
「ふふっ、そう思って追加で買っておいたよww」
と大量の梅パピコの入った袋を見せてくれましたww(お土産購入後にコソコソと追加で買っていたのはそれだったのかwww)
社会科見学として子供たちの勉強にもなるし、大人も子供も楽しく、最後にとっても美味しい体験ができるという、とても素敵な工場見学でした。
現在もなかなか予約が取れない状況ですが、マメにサイトをチェックして、是非とも行ってみてください。
グリコピアCHIBA 施設情報
- グリコピアCHIBA ホームページ
- 住所:千葉県野田市蕃昌10
- 営業時間:午前9時30分〜午後4時