松戸市の中学2年生がロボットの世界大会へ、3人組チーム「炎の理論派いちごあめ」がWRO日本代表に選ばれ遠征費のクラウドファンディングを実施中

松戸市に住む中学2年生がメンバーの1人として加わるチーム「炎の理論派いちごあめ」が、ロボット競技会「WRO」の日本代表として、12月のプエルトリコでの世界大会に挑みます。
1人あたり約80万円かかる遠征費の一部をまかなおうと、中学生3人が自分たちでクラウドファンディングを立ち上げました。
綾瀬のロボット教室で組んだ3人のチーム
メンバーは、松戸市在住の中学2年生、葛飾区在住の中学2年生、荒川区在住の中学3年生の3人です。住んでいる市や区も学校も違いますが、足立区綾瀬にあるロボット制作とプログラミングの教室に通う仲間で、もとは松戸市と葛飾区の2人が先に活動していたところに、昨年もう1人が加わって今のチームになりました。
3人とも小学生のころからプログラミングに取り組んできたそうです。綾瀬駅は常磐線の各駅停車でつながっていて、松戸から通いやすい場所ですね。
自動で動くロボットで競う「ロボミッション」で全国3位
WRO(World Robot Olympiad)は、世界100以上の国と地域で開かれている国際的なロボット競技会です。チームが出場した「ロボミッション・ジュニア部門」は、主に中学生世代の2〜3人がチームを組み、人が操作しない自律型のロボットを組み立て、プログラムで動かしてコースの課題に挑みます。
センサーの反応や会場の照明、気温や湿度でも動きが変わるため、その場で原因を考えて直し、また走らせる、のくり返しが勝負を分ける競技です。
2026年に初めて挑戦し、7月の東京予選で2位、8月の全国大会で3位に。全国大会の上位3チームが日本代表に選ばれる仕組みで、初出場で世界大会への切符をつかみました。
12月の世界大会へ、クラウドファンディングは11/30(月)まで
世界大会「WRO 2026 International Final」は、12月8日(火)〜10日(木)にプエルトリコで行われます。
片道約23時間かけて向かう4泊7日の遠征で、費用は3人で約240万円。部活動ではないため、各家庭が負担するとのことです。
クラウドファンディングの目標金額は50万円で、集まった支援は渡航費や宿泊費など遠征費の一部に使われます。
リターンは3,000円の「気軽に応援プラン」から、オリジナルグッズ付きのプラン、大会用アームスリーブに名前がのるスポンサープランまで。どのプランでも、世界大会の会場に持っていく応援フラッグに名前を書いてもらえます。
松戸市在住のメンバーは、日本代表らしい姿で大会を迎えられるよう練習や体調管理に励み、表彰台を狙うと意気込みを寄せています。10月30日(金)19時からは、3人と保護者が綾瀬駅東口でチラシを配り、応援を呼びかける予定です。
松戸から世界へ向かう中学生の挑戦、12月の大会の結果も楽しみですね。
関連リンク:東京の下町から世界へ挑戦!中学生3人組のロボコンWRO日本代表を応援してほしい!(CAMPFIRE)







