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親の死を隠し年金不正受給の疑いで松戸市、柏市、我孫子市の男性計3人が書類送付
カテゴリ: 事件
実母等がすでに死亡しているにもかかわらず、老齢厚生年金を不正に受給していた松戸市、柏市、我孫子市の男性計3人が9月20日千葉地方検察庁に書類送付されました。
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事件の詳細
親の死隠し年金不正受給の疑い 3人書類送付 松戸署 (千葉日報オンライン) – Yahoo!ニュース
親の死亡を隠し老齢年金を不正受給したとして、千葉県警松戸署は20日、詐欺の疑いで、松戸市、柏市、我孫子市の男性計3人を地検松戸支部に書類送付した。
3人の書類送付容疑は、親が死亡しているにもかかわらず、年金受給に必要な現況届を生きているかのように記載して日本年金機構に郵送。松戸市の無職男性(65)は2013年10月15日から15年2月13日まで実父の老齢厚生年金約417万円、柏市のアルバイト男性(61)は13年10月15日から14年8月15日まで実母の同年金約108万円、我孫子市の無職男性(52)は13年2月15日から6月14日まで実母の同年金約29万円を、それぞれだまし取った疑い。
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りく
子育て中の一児のパパ、りくです。唐揚げ・フライドポテトなどジャンクなものが大好き。松戸エリアでは北総線周り(秋山・東松戸)を中心に取材をしたいと思います。