松戸エリアの中古マンション相場が5年で急上昇、東松戸55.9%・馬橋52.7%と千葉県上位30位以内に

不動産ビッグデータを提供する株式会社マーキュリーが7月29日に発表した千葉県の中古マンション駅別相場上昇率ランキング(2020年→2025年9月末)によると、松戸エリアからは東松戸駅と馬橋駅の2駅がトップ30圏内にランクインしました。
※写真はイメージです。
関連リンク:【千葉県・中古マンション相場】5年間での駅別価格上昇率ランキングを発表!最上位は「流山セントラルパーク駅」で81.4%上昇〜「ターミナル近接駅」が躍進、相場2,000万円台の駅が3,000万円以上へ〜
東松戸が17位、5年で3213万円から5011万円へ

JR武蔵野線の東松戸駅は17位にランクインし、価格上昇率は55.9%でした。2020年の中古平均価格は3,213万円でしたが、2025年には5,011万円と1,800万円近く上昇しています。
平均築年数は10.7年から8.6年へと新しくなっており、流通している物件の新陳代謝も進んでいます。
東松戸駅はJR武蔵野線とJR京葉線が直通し、北総線との乗り換えも可能な交通結節点です。成田スカイアクセス線の停車駅でもあり、都心はもちろん成田空港への利便性の高さが評価されているとみられます。
馬橋が23位、2223万円から3394万円へ
JR常磐線(各駅停車)の馬橋駅は23位で、価格上昇率は52.7%でした。2020年の中古平均価格は2,223万円と2,000万円台前半という手頃な価格帯でしたが、2025年には3,394万円まで上昇しています。
松戸駅や北千住駅へのアクセスが良い立地でありながら、2020年時点の価格が比較的低かったことが、その後の上昇率の高さにつながったと考えられます。
レポートでは「ターミナル駅の近接駅が上昇しやすい」傾向が指摘されており、松戸駅への近さが価格を押し上げた要因の一つといえそうです。
なお、今回のランキングは築20年以内の中古マンションが対象で、2020年・2025年ともに2戸以上流通した駅が対象となっています。
松戸市内でも駅ごとの価格差は大きく、資産性を重視するなら交通利便性の高い駅エリアへの注目度が増しています。












