児童にスマートフォンで自己の下半身を撮影・送信させて児童ポルノ画像を製造した男を逮捕と松戸東警察署が発表

2017/10/25（水）児童にスマートフォンで自己の下半身を撮影・送信させて児童ポルノ画像を製造した男が逮捕されたと松戸東警察署が発表しています。

事故の詳細

7月20日から翌21日までの間、被害児童が18歳に満たないことを知りながら、同児童にスマートフォンで自己の下半身を撮影、送信させて児童ポルノ画像を製造した自称会社員の男（32）が10月25日逮捕されました。

児童ポルノの摘発件数は今年上半期で過去最多を記録しており、こういったスマートフォンで自分の裸を撮影させ、画像を送信させる「自画撮り」の被害も増えているんだそうです。

参考：児童ポルノの摘発最多　自画撮り被害やまず _ 千葉日報オンライン

なにをどうすればというのは難しいところではありますが、自分の子どもがこういったことに巻き込まれないよう、親も子どものスマートフォンの使い方について気にかけておくことも必要かと思います。

今この記事も読まれています

松戸市内でSNSを使った投資詐欺が発生、当時55歳の男性が現金をだましとられる被害