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ブラジルから末端価格4,700万円相当のコカインを密輸したとして市内の70代の男が逮捕
ブラジルから末端価格4,700万円相当のコカインを密輸したとして市内の70代の男が逮捕されました。
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事件の詳細
麻薬取締法違反の疑いで逮捕・起訴されたのは、千葉県松戸市の自営業の男(71)です。警察や税関によりますと、7月22日、被告は営利目的でブラジルからフランスを経由し関西空港へ到着する際、コカイン約2.4kg、末端価格約4700万円相当をバッグの中に隠して密輸した疑いが持たれています。
取り調べに対し被告は「SNSで知り合ったドバイ人からペーパークラフトを運べば20~30万円の報酬を渡すと言われ、ブラジルでバッグを受け取ったが、違法な薬物が入っていると思っていた」と容疑を認めているということです。
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とも
映画とゲームとアウトドアをこよなく愛するアラフィフパパ、ともです。二人の息子がおります。ランチの食レポでは奥さんと二人で行う事も。車や電車、自転車、徒歩で、千葉県松戸エリアを駆け巡っております。 地域情報に特化したサイトを9年近く運営。松戸つうしんだけで5,000記事以上を執筆、全体で13,000記事以上を執筆しています。 松戸市に越してきたばかりの方には分かりやすく、長年住まわれている方には新たな発見をお届けできるよう頑張っていきます!