東松戸駅近くで大規模なマンション開発(ファインシティ東松戸モール&レジデンス)が進行中、スーパー・病院・ドラッグストアなども入るみたい
JR武蔵野線・北総線の東松戸駅近くで大規模なマンション開発(ファインシティ東松戸モール&レジデンス)が行われているのですが、2017年2月の時点でどんな状況なのか見てきました。
アクセス ファインシティ東松戸モール&レジデンス
場所はJR武蔵野線・北総線の東松戸駅より徒歩約3分、近くにはポワール薬局があります。
駅入口からもマンションが見えています。
ファインシティ東松戸モール&レジデンスとは?
ファインシティ東松戸モール&レジデンスは長谷工コーポレーションが設計・施工を行う大型マンションで、スーパーマーケット直結「商・住・医」一体の大規模複合開発施設です。
↓2017年2月中旬、建物の様子
現在建設工事が進行中で、2018年(平成30年)1月に完成予定となっています。
↓エントランスラウンジの完成イメージ
敷地面積は約11,000㎡、地上19階建、全382戸ということで、タワーマンションではないですがかなり大きなマンションです。
1Fにスーパーマーケット、ドラッグストア、病院(クリニック)・カルチャースクールが入り、2Fにモール棟(駐車場)、3F~19Fがレジデンス棟(住居)が入るようです。
【敷地配置図】
スーパーマーケットとレジデンス棟が直結というのは便利ですね。
紙敷土地区画整理エリアとして公共施設も建設計画
東松戸駅周辺は1991年に北総線の駅が開業して以降、紙敷土地区画整理事業の一環として公園などの公共施設や保育園、商業施設・マンションなど街のインフラが整えられてきました。
元々ここは市立病院の建替え予定地として松戸市土地開発公社が取得していた用地でしたが、まちづくり用地へと用途変更されました。
ファインシティ東松戸のほか、マンションの近隣では図書館を含めた松戸市の公共施設の建設も計画されています。
新しい街ですが、東松戸駅はJR武蔵野線・北総・成田スカイアクセス線の交差駅で2路線利用可能ですし、駅近に次々とお店や子育て施設がオープンしていて暮らしやすい街に変化していますね。
数十年前野原だった風景とは全く感じが違います。
ファイン東松戸は現在モデルルーム(マンションギャラリー)が開設されており、約6割にあたる250戸が成約となっています。(2017年2月中旬現在)
完成が楽しみですね。
松戸つうしんでは、1Fスーパーのオープン情報など最新情報が分かり次第お知らせしたいと思います。今後の更新にご期待ください。