北小金駅南口東地区再開発事業が4/1(水)から正式着工、2028年度竣工でマンション二棟に広場に商業店舗も予定

JR常磐線北小金駅南口で進められている第一種市街地再開発事業が、2026年4月1日に本体工事へと着手しました。
2025年7月から解体工事が進められてきた現場では、新たな街づくりに向けた建設工事がいよいよ本格化します。
関連リンク:北小金駅南口東地区の再開発事業が本格始動!長谷工コーポレーションによる解体工事が着手、新たな街づくりへ
北小金駅南口東地区
事業の概要

施行地区
千葉県松戸市小金、同市小金きよしヶ丘、同市東平賀の一部、約0.9ヘクタール
建物計画
本事業では北敷地と南敷地の2つのエリアに分けて建物を整備します。
北敷地
- 建築面積:約1,722平方メートル
- 延べ床面積:約21,742平方メートル
- 建物規模:地上20階・高さ約60メートル
南敷地
- 建築面積:約1,296平方メートル
- 延べ床面積:約10,039平方メートル
- 建物規模:地上15階・高さ約45メートル
主要用途
- 住宅・店舗・駐車場等
住宅戸数は379戸(予定)で、権利者住戸も含まれます。
事業体制
- 事業コンサルタント:株式会社URリンケージ
- 特定業務代行者・設計・施工:株式会社長谷工コーポレーション
- 参加組合員:野村不動産株式会社・株式会社長谷工コーポレーション
事業期間
令和5年度から令和10年度まで(2023年度から2028年度まで)
これまでの経過
本地区では、平成9年(1997年)から法定再開発事業を目指して「北小金駅南口・東地区街づくり研究会」が組織され、地元地権者と松戸市が実現に向けた活動を進めてきました。
その後、平成30年(2018年)には民間事業者を事務局とした協議会が設立され、令和2年7月(2020年7月)に準備組合、令和5年8月(2023年8月)に本組合が設立されました。
令和4年9月(2022年9月)の都市計画決定、令和7年2月(2025年2月)の権利変換計画認可を経て、同年7月から解体工事が始まり、2026年4月1日に本体工事へと移行しました。
地域の課題解決を目指して
本地区は、江戸時代から水戸街道の宿場町「小金宿」として栄えた歴史を持ち、東漸寺や本土寺などの文化・歴史的資源に恵まれた地域です。
一方で、狭隘道路や老朽化した建物、駐車場などの低未利用地が多く、市民の憩いの場となる公園や広場がないという課題を抱えていました。
本事業では、これらの課題解決を目指し、防災性の向上、オープンスペースの創出、快適な住環境の整備などの基盤整備を行うことで、魅力あるまちづくりの推進に貢献していきます。
また、まちの憩いの場として約1,000平方メートルの広場を整備し、地域住民の交流の場を創出します。












