松戸つうしん 2025年11月に一番読まれた記事は!?人気記事アクセスランキングとアクセス数を発表

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2025年11月のアクセスランキングとアクセス数を公開します。
アクセスランキング トップ10
2025年11月に最も読まれた記事は以下の10記事になります。
※トップページ、カテゴリページ、タグページは除外しています。
10位(8,342pv)
松戸市職員が生活保護費支払い遅延で戒告処分、私費で1万8980円を立て替え
行政の不祥事というセンシティブな話題でありながら、市民にとって重要な情報として注目を集めました。
生活保護制度という社会的弱者を支える重要な制度に関わる問題だけに、多くの市民が「市の対応は適切なのか」「再発防止策は十分なのか」という関心を持ったのでしょう。
9位(8,631pv)
11/10(日)移転オープン決定!松戸市根本の「あんぽんたん」がついに新店舗でスタート
地域で愛された炭火焼ホルモン店の移転再開という嬉しいニュース。当初8月末から9月初旬のオープン予定が延期となっていた中で、「ようやく再開の目処が立った」という安堵感が読者に伝わったのだと思います。
地域の常連客にとっては待ちに待った朗報で、「あの味をまた楽しめる」という期待感が高いアクセス数につながったのでしょう。
8位(8,675pv)
市役所新庁舎「どこにどう建てる?」市民の声を直接聞く大規模調査がスタート
松戸市という基礎自治体の重要インフラである市役所庁舎の建て替えは、多くの市民にとって関心の高い話題。
特に「どこに建てるか」という立地の問題は、アクセスの利便性や周辺地域への影響を考える上で切実な課題です。
7位(9,092pv)
新松戸駅前に「まいばすけっと新松戸駅西店」が12月12日オープン!イオングループの都市型小型スーパーが地域のお買い物を便利に
駅前立地の便利なスーパーマーケットのオープン情報として、地域住民の日常生活に直結する価値の高い情報。
特に新松戸駅利用者にとって「仕事帰りにさっと買い物ができる」というニーズを満たす店舗として期待されたのでしょう。
まいばすけっとは都市型小型スーパーとして利便性が高く、オープン日が具体的に決まっていることで実際に利用計画を立てやすい点も評価されたと思います。
6位(10,037pv)
キテミテマツド屋上のBBQ場「BUTCHERS MEAT CLUB(ブッチャーミートクラブ)」が10/31(金)をもって年内の営業を終了、また来年の営業再開まで
5位(10,634pv)
テラスモール松戸1階キタイチバの「FRESH SALAD COMPANY」が10/31(金)をもって閉店、サラダボウルのお店
4位(10,813pv)
11/6(木)〜16(日)栗生産全国1位の茨城県産和栗にこだわった専門店!「栗処くりと」がアトレ松戸に期間限定出店
秋の味覚である栗の専門店という季節性のある魅力的な情報。茨城県産の高品質な栗を使用した専門店が松戸駅直結のアトレに期間限定で出店するという希少性が読者の興味を引いたのかと思われます。
以下はいよいよトップ3の発表です!!
3位(12,511pv)

11/17(月)~27(木)吉祥寺発の人気フルーツ店が松戸駅に!「Berrycoco(ベリーココ)」がアトレ松戸で期間限定出店
吉祥寺という人気エリア発の話題店が松戸に来るという特別感のある情報。フルーツ創作ダイニングという比較的新しい業態への関心と、「普段なら吉祥寺まで行かないと味わえない」ものが身近で体験できるという価値が読者に評価されたのでしょう。
特に旬のフルーツを使った彩り鮮やかなスイーツは、SNS映えも期待できる商品として注目を集めたと思います。
2位(13,003pv)

【続報】三菱UFJ銀行新松戸支店跡地「新松戸四丁目複合ビル」の外観が見えてきました!大和ハウス工業による5階建て複合施設の建設が順調に進行中
地域の大きな変化を継続的に追跡する続報記事。
銀行跡地という注目度の高い立地での複合ビル建設は、新松戸エリアの将来像を左右する重要な開発プロジェクトです。「外観が見えてきた」という具体的な進捗情報と、物販・飲食・診療所・大学関連施設が入る予定という多様性が読者の期待を高めたのでしょう。
地域ブログとしての継続取材の価値を実感した記事でした。
1位(19,458pv)

新松戸駅前の「BOOK」看板が見納めに「ときわ書房新松戸店」が閉店、地域の読書文化を支えた書店
圧倒的な1位となったのは、地域のシンボル的存在だった書店の閉店ニュース。
「新松戸駅前のBOOK看板」という表現が示すように、多くの人にとって馴染み深いランドマークの消失は大きな衝撃でした。約20年にわたって地域の読書文化を支えてきた書店の閉店は、単なる商業施設の変化を超えて「文化的な損失」として受け止められたのでしょう。
建物老朽化という避けられない理由での閉店だけに、惜しむ声と同時に「最後に行っておきたい」という心境の読者が多かったと思います。
総評
11月の松戸つうしんランキングを振り返ると、地域コミュニティの変化への深い関心が表れています。書店閉店(1位)、複合ビル建設進捗(2位)、期間限定店舗出店(3位、4位)など、街の変化を見守る住民の心境が数字に現れました。
特徴的だったのは、期間限定出店の記事が複数ランクイン(3位、4位)したことです。これは「特別な機会を逃したくない」という心理と、地域に新しい魅力が加わることへの期待感を表していると感じます。
また、行政関連の記事(8位の新庁舎調査、10位の職員処分)が安定的にアクセスを集めていることから、市民の行政への関心の高さも確認できました。
記事執筆者として印象深いのは、1位の書店閉店記事の圧倒的なアクセス数です。これは単なる店舗情報を超えて、地域の文化的アイデンティティに関わる話題として受け止められたからだと思います。地域ブログとして、こうした文化的価値を持つ情報の重要性を改めて認識しました。
また、継続取材の価値(2位の複合ビル続報)や、行政の透明性確保への貢献(10位の職員処分)など、地域メディアとしての多面的な役割を果たせていると感じています。読者の皆様の生活に密着した情報提供を通じて、松戸というまちの魅力と課題を共有し続けていきたいと思います。
アクセス数
2025年11月のアクセス数は以下になります。
- ユニークユーザー(UU):161,327
- ページビュー(PV):472,174
これからも皆さんの役に立つ情報、楽しい情報をご提供しつづけられるよう頑張ってまいります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。










