風早神社前の六軒新田(上本郷駅周辺)の「八百比丘尼」【上本郷の七不思議】

松戸市の上本郷地域に「七不思議」と言われる昔話といいますが、古い言い伝えがあるのをご存知ですか?
今回から「上本郷の七不思議」シリーズと銘打って、上本郷駅から北松戸駅までの七不思議を巡るウォーキングコースをご案内したいと思います。
第一回目は、現在上本郷駅付近(風早神社前の六軒新田)の「八百比丘尼」をご紹介。
アクセス 上本郷駅
場所はこちら。

スタート地点である上本郷駅周辺が、早速七不思議の舞台となっています。
昔、風早神社前の農民六人が長者屋敷の庚申講に誘われた。
だが、長者屋敷で出される料理が人魚の料理であることがわかったので、六人は料理を食べないで帰りに捨ててしまおうと相談しあった。
ところが、そのうちの一人は耳が遠かったので打ち合わせを聞き損じ、料理をもち帰って娘に食べさせてしまった。
その娘は、人魚の肉を食べたために八百年も長生きし、尼となって若狭国に住んだという。世にこれを八百比丘尼といった。
松下邦夫「松戸の歴史案内」より引用
八百比丘尼とは
八百比丘尼(やおびくに)は、日本の伝説上の人物。特別なもの(人魚の肉など)を食べたことで不老長寿を獲得した比丘尼である。福井県小浜市と福島県会津地方でははっぴゃくびくに、栃木県栃木市西方町真名子ではおびくに、その他の地域ではやおびくにと呼ばれることが多い。
ここから北松戸駅方面に向かってウォーキングしながら七不思議を巡っていきます。
上本郷駅 施設情報
- 住所:千葉県松戸市上本郷










