常盤平の金ケ作公園での通り魔事件の詳細が分かってきたのでまとめてみました
常盤平の金ケ作公園での通り魔事件の詳細が分かってきたのでまとめてみました。
アクセス 常盤平3丁目 金ケ作公園
事件の詳しい状況
草野球に刃物男!千葉・松戸で通り魔、男性殴打し5人負傷 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
県警や目撃者などによると、容疑者はまず、公園内で男性を切り付け、男性が包丁を取り上げた後を追い掛けて、野球グラウンドの右翼側の入り口から中に入った。その場で「助けて」と訴える男性を一方的に殴っていたという。
グラウンドでは当時、地元の草野球のリーグ戦が行われており、選手らは男性を何とか助け出した。すると、柴田容疑者は一塁側ベンチにあったバットを手に取り、近付く人たちに殴り掛かった。最後は通行人を襲おうとしていたところを、取り押さえられた。
容疑者は1ヶ月前に引っ越してきたばかり
容疑者は公園に隣接する古いマンションに住んでいたとの事ですが、1ヶ月前に引っ越してきたばかりだったそうです。
犯行の及ぶ前に自らの左腕を切っていた可能性
逮捕された容疑者も病院に搬送された理由は、左腕に大怪我を負っていたため。
調べによると、容疑者の自宅がある団地の階段には多くの血痕が残っていたとの事です。警察は容疑者が自らの腕を切るなどして、その後公園に向かった可能性があるとして調べを進めています。
男性と容疑者に面識なし?
最初に包丁で切りつけられた男性と容疑者の間に面識はなかったとの事です。
目撃証言によると容疑者は「殺してる!」と言いながら公園に向かっていったようです。
包丁で男性を切りつけた後は、バットで周りの人に襲いかかり、最後は通行人を襲おうとしたというのですから、無差別連続殺人に発展していた可能性もあったわけです。
本当に恐ろしい事件です。
追記
いずれの被害者とも面識がない事が分かりました。
参考記事:金ケ作公園通り魔事件の容疑者が供述「誰でもよかった、誰かを殺したかった」